サウンド&アート展

「見る音楽、聴く形」をテーマに新しい創造的な楽器やサウンドをめぐる作品を集めた展覧会でした。 いくつかの作品は実際に叩いたり出来ます。こちらは径や長さの違う管を使ってます。叩いてみると、かなり違う音が!パイプオルガンを思い出しました。 「音のかけらテーブル」 鉄のテーブルですが、かなりキレイな音が反響して出ます。 「勝原フォーン」 大阪万博で記念制作。その後解体されていたのを2017年修復されたようです。 先週の打楽器奏者のデモンストレーション聴きたかった〜。 「スパイラル木琴」 ヒノキでのカタチもキレイです。   楽しい演奏が始まりました。 ミキサー、ターンテーブルが回り、ギターの音も。色々動いて面白い!   こちらは明和電機さんの作品。 やはり動きが楽しい。 しかしながら動画でないと音と動きの楽しさは全く伝えられないものでした。

晩秋の景色

少し前にちょこっと出かけた軽井沢。お天気が何より気持ち良い季節でした。 何回も行ってるのに初めて寄った雲場池。   旧軽井沢の喧騒から少し入っただけなのに、静かで落ち着きます。水に写る景色はとても綺麗。心なしか、カモ達も気持ち良さげに感じます。ここのところはめっきり寒くなってきました。来週には11月となります。今年最後のイベントとなります「小さな暮らし展 VOL4」11月27日〜12月4日に開催予定です。

今日から

中村ミナトさんの新しい作品集が出版されました。 『交錯する彫刻とジュエリー』 その出版記念の展覧会が青山の始弘画廊で始まりました。 大きな階段を降りて地下になりますが、今日の雨にもかかわらず緑が青々としてキレイです。   彫刻と壁面にジュエリーを見られます。   22日金曜日までです。 始弘画廊 港区南青山5-7-23 始弘ビルB1      

明日から

残暑厳しいこの頃ですが、そろそろ9月も終わりの時期に。明日から金沢でのグループ展が始まります。"ジュエリーの新しい風景展”in 金沢2021 今回は、しいのき迎賓館での展示です。 こちらは21世紀美術館の斜向かいで、兼六園、金沢城公園もすぐという抜群のロケーションとなります。まだ旅行は厳しい感がありますが、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。 9月25日(土)〜10月3日(日) 10:30-18:00  最終日17:00まで しいのき迎賓館 ギャラリーB 金沢市広坂2-1-1 076-261-1111

無事終了!

銀座のばなでの三人展は無事終了致しました。こういう状況の東京にも関わらず、大勢の方々にいらして頂けました。感謝の気持ちでいっぱいです!10周年記念のコラボ品も皆様にお持ち帰り頂きました。愛用して貰えると嬉しいです。今は打ち上げとかなかなか出来ないので、三人それぞれの自宅で乾杯しました。もちろん今回の記念グラスにマーカーもセットして! 一段と美味しい!すでに来年11年目の三人展も決まりました。これからも頑張って作って行きたいと思います。来年も宜しくお願いします!

銀座の夕暮れ

9月になって夕暮れが早くなって来ました。 ギャラリー帰りの銀座の街並みは、薄暗くなった中にディスプレイ等が相変わらず華やかなでキレイ! ー去年も同じような事い書いてましたねー 今回の三人展の10周年記念のコラボセットをお買い上げの方の写真が届きました。 今はなかなか大人数の集まりは出来ませんが、お家でゆっくり自分時間を楽しんで頂けたら嬉しいです!

今年の北斎展

  北斎展は今までにも、色々なところに見に行ってました。今年は六本木のミッドタウンの地下のホールに。「北斎づくし」 「北斎漫画」「富嶽三十六景」「富嶽百景」この全編・全ページを徹底的に見られる「尽くし」の展覧会です。ホールの展示も壁から天井まで北斎! 全883ページの「北斎漫画」も初編から最終巻までじっくり見てしまいました。 図案集であり、画集であり、さらに百科事典の様でアイデアに富んで飽きさせません。 今回の図録は通常のタイプと異なり縦55㎝、横40㎝、見開くと80㎝と大判で中綴じなしのユニークなモノでした。 家に帰ってからも「尽くし」の雰囲気を楽しめました。 北斎に関しては飽くなき探究心に頭が下がります。 70歳以前の絵は取るに足らないもので、73歳にしてようやく動物等の骨格、植物の成り立ちを理解出来た。80歳でますます成長し、と100歳近くまで生きてやっと一人前の絵描きになれるとされています。 あれほどの作品を描いても満足せずもっと先に進もうとしていた、そのパワーを感じさせられて来ました。  

夏休みのお知らせ

暑い日が続いています。meimer では8月3日〜10日まで夏休みとさせて頂きます。宜しくお願い致します。

今回も!

オリンピックも始まり、暑さも本格的な時期でしたが、今回も大勢の皆様にお越しいただきました。ありがとうございました。 早速美味しそうなお料理を盛りつけられた写真を送っていただいたり、お気に入り探しが楽しかったとのお言葉を頂いて私達も嬉しい気持ちになりました。また次回は年内に開催出来たらと思っています。日時の詳細が決まり次第お知らせしますので、宜しくお願い致します。 今回も飛騨春慶を中心に漆器を出していましたが、とてもステキな本がありましたのでご紹介しておきます。 『椀一式』 実業之日本社

イサム・ノグチ

暮らし展VOL 3暑さにもかかわらず、多くの皆様にお出かけ頂いています。今回は明日の日曜日までです。暮らし展が始まる前に行って来ました。ーイサム・ノグチ   発見の道ー  東京都美術館 20世紀を代表する芸術家「イサム・ノグチ」 彫刻のみならず舞台美術やあかりシリーズ、さまざまなプロダクトデザインの分野でも活躍されてました。今回は晩年の石彫へと至る創造の道行きを多様な作品で辿るという展覧会でした。素晴らしい作品の数々。 タイトルに惹かれた作品の 『淑子さん』と『モンローヒップス』     『あかり』シリーズ映像などで見てるイサム・ノグチ庭園美術館。いつか香川の牟礼に行ってみたいな!

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