今日から

銀座・木挽町 えすばすミラボオでのグループ展が始まりました。 昨年に引き続き、こちらでの展覧会です。 今回は7人での展覧会となります。   梅雨の合間のようなお天気ですが、ギャラリーの二階の大きな窓は開いているので換気も良く、気持ち良い風が入ります。 昨年はコロナの影響で歌舞伎座が休館していました。今年は開演しています。直接的に関係は無いのですが、歌舞伎座横に面しているギャラリー周辺のお店の活気がかなり違うと感じられました。 アートジュエリー展 2021/夏/ 6月22日〜7月2日  日曜休廊 12時〜19時(最終日17時まで) 銀座・木挽町 えすばすミラボオ 中央区銀座4-13-18医療ビル2F

間に合いました

庭園美術館の「艶めくアール・デコの色彩」会期終わりの前日に駆け込みました。 ウチからバスで15分程なのに、都会の中での自然を感じられ、建物も美しい美術館、旧朝香宮邸です。今回は年に一度開催している建物公開展です。私の好きな家具調度品、装飾が随所にありました。 漆喰天井、漆が塗られた柱、様々なガラス。 宮邸時代を偲ばせる情景の再現展示を楽しみました!

現代美術館

久しぶりの現代美術館。今回は2つの展覧会に会期終わり間近に間に合いました。「マーク・マンダースの不在」 ポスターを見て、あの大きな作品を実際に見てみたいと思ってました。 マンダースは、一人の架空の芸術家の自画像を建物の枠組を通して探究するという構想に沿って、部屋の間取り図やその中に置く彫刻、オブジェを生み出し展開してきたそうです。 今回は30展余りの構成で、一つの建物の中を辿るようでした。 もう一つは 「ライゾマティクス_マルテイプレックス」 こちらはアーティスト、エンジニア、建築家、研究者の集合体であるライゾマティクスの個展です。 思わずライブ会場に迷い込んだ様な感覚! ロボットの様に動くカメラや稼働する立方体、レーザーもリンクして。 アーティストは居ないのに不思議なインパクトを受けた世界でした。

東京オペラシティ

久しぶりに初台を訪れました。お目当ては東京オペラシティアートギャラリーです。伺ったのは2年ぶりくらい。「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」 イギリスのアーティスト、ライアン・ガンダーの個展が中止・延期になったことにともない、収蔵品をキュレーションするという企画の展覧会です。3階4階それぞれのテーマで構成されています。3階は「ストーリーはいつも不完全……」こちらは照明がありません。入り口で懐中電灯を借りて展示室内に入ります。薄明かりの中で、自分で光をあてながら作品を鑑賞して行きます。照明に照らされた展示とはまた異なって、じっくりと見ることに集中させられた気がしました。 続いて4階へ。「色を想像する」黒と白の世界です。 大きな壁面にびっしりと作品を並べる「サロン・スタイル」で展示されてます。 タイトルや作家名は反対側の壁面に。 作品はもちろん展示方法でも楽しめた展覧会でした!これから今週はチケットを持っていたり、会期終了が迫ってる展覧会へと足を運ぶつもりです。その合間に仕事かな〜^ - ^

鳥獣戯画のすべて

久しぶりの国立博物館。コロナ対策でしばらく休館していて、会期が5月30日まででしたので、もう見れないと思ってました。元々予約制でしたので、4月に予約していたら休館になってしまいました。 今回6月1日から20日間だけ再開すると聞いて、予約開始日の朝10時からのネットの予約を試みました。ところが、アクセス集中していて予約ページに進めません。そうこうしているうちにメンテナンスしていますの表示!人気ミュージシャンのコンサートチケットを取る時以来の事です。午後になって諦めかけた時に、希望の日時が予約出来ました〜!「鳥獣戯画」の全4巻全場面が初めて一挙公開されてました。馴染みのある擬人化された動物たちや人々の営みがたっぷり見れました。展示も色々と工夫が凝らされていてわかりやすかったり、甲巻は動く歩道で絵巻を広げながら見られたりと工夫されてました。 ポップなカラーの装丁の図録ミュージアムショップではパケ買いの飴。 缶好きなので即購入^ - ^小さいけれど、お気に入りに!雨と強風の中で行きましたけど、やはり博物館は楽しいところでした!

端午の節句

何度も高山に来ていますが、5月の終わり近くに来たのは初めてだったんだと気付きました。それは端午の節句のお飾りがある事に。   こちらは旧暦だったんですね! 久しぶりのお昼に伺った料亭洲さきの立派なお飾り。 気がつくと天井には大きな鯉のぼりが。 今回のお料理にも、人参の兜と茄子のあやめが登場。 ちまきは穴子寿司でした! そうそう友人宅の入り口にも、今回はかきつばたが飾られてました。 なんか思いがけず出会うと、ちょっと得した気分!    

今日から

6月となりました。meimerは穏やかに営業再開致しました。1日1組の予約制とさせて頂いています。このところ東京は晴れてるのに、急にゲリラ豪雨があったりと梅雨前なのに、天気が変わりやすいです。先週は打ち合わせも兼ねて、飛騨高山に行って来ました。そう「小さな暮らし展vol3」を7月19日〜25日に開催予定です。 この時の高山は前日まで大雨で、バスも運行休止となっていましたが、小雨の中出発出来ました。甲府辺りからは青空も。今回もお天気には恵まれました^ - ^   高山では必ず連れて行って貰ってる「やわい屋」さんへ。 古民家を移築したお店で、陶器、ガラス、を中心に生活用品が並びます。 このところはお休みしてますが、作家の作品の展示会もされています。周りには里山の風景が広がります。 雨上がりでのカエルの大合唱! 久しぶりに聞きました^ - ^

5月の終わりの銀座

  またまた緊急事態宣言が延長されました。夕方の銀座も人が少なめ。 今日からACギャラリーで服部純子さんの個展far BEYONDが始まりました。 中央にはobject。 壁面には新しい時代へ向かう自由な心を表現した新作のブローチが並びます。 カラフルなボードとの組み合わせも素敵な服部さんの世界が広がります。 ACギャラリーで6月5日(土)まで

朝のお散歩

今回の長崎は、中華街すぐ近くのホテルに泊りました。 残念な事に休業してたり、時短営業で、ちょっと寂しい感じでした。仕事終わりには駅の近くの方などで、しっかりとチャンポンなどは食べてましたが〜。朝食後のお楽しみはお散歩。 いつもと違う街を歩き回るのは楽しい! ホテルのすぐ近くの不思議な八百屋さんは、猫と植木鉢がメイン⁈   穏やかな眼鏡橋   カステラの文明堂の長崎本店。     お勧めしてくださった水辺の森公園。   確かに緑も多く、海も望めて素敵なところでした。 このまま歩いて行くと、出島、更に長崎駅に 出られます。 長崎県立美術館を横目に見て、長崎駅の方に 歩いて行く事に。 さすがに長崎駅からは路面電車に乗って、 お店に向かいました。

久しぶりの長崎

5年ぶりの長崎です。と言っても、観光ではありません。長崎在住の友人がオーナーを務めているブティックが20周年という事でやって来ました。 お祝いがてら伺いましたが、私の作品も展示させてもらっています。 お店の近くの道「サントス通り」 この通りを上がって行くと浦上天守堂という事からてっきり諸聖人「サントス」かと思ってました。長崎と姉妹都市のブラジル、サントス市にちなんでの名前でした。 勝手に異国情緒を感じてます^ - ^ お店の前は川で緑地も青々してキレイです。エントランスは、立派な紫陽花がお迎えしてくれます。 長崎ももちろんコロナによる影響で色々制限のある中、予約制としてましたが、大勢の方々がいらしてくださいました。久しぶりにお会いする懐かしい方々のお顔を見てるだけで、ホッとさせられました。 長崎に来て良かった〜!

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