今年も開催します!

ジメジメした季節から、一挙に夏日の東京です。またまた緊急事態宣言は出されていますが、予定通り開催します。『小さな暮らし展VOL3』7月19日(月)から25日(日)まで  祭日も営業致します。  12時〜18時予約制とさせていただきます。ご予約及びお問い合わせはお問い合わせフォームよりお願い致します。 換気と消毒に気をつけております。又マスク着用でお願い致します。 皆様とお会い出来るのを、楽しみにしています!

小雨でしたが〜

ここのところは梅雨空続きで、湿度の高い毎日です。どうにかあまり大雨には降られてませんが〜。お近くの事もあり久しぶりに根津美術館へ。「茶入と茶碗」 『大正名器鑑』の世界 大正10年から刊行が始まった、全9編11冊に及ぶ『大正名器鑑』。800点以上の茶入と茶碗の名品が取り上げられてます。ポスターで見た時には勝手に小引き出しと思ってましたが、この漆塗り木箱に1冊ずつ納められているのでした。 名家所蔵の名品も並んでます。茶碗を堪能して後はお庭をお散歩。 ここはどちら?と思えるような日本庭園です。 庭園の緑が一段と青々して綺麗! 小雨なのでほとんどお庭には人影がなかったので、ゆっくりとお散歩しました。一瞬東京にいるのを忘れてショートトリップしたような感じに。 今度はお天気の初秋あたりも良いかも!

ご近所のギャラリー2

こちらは本当にご近所で、前を通る度に気になっていたギャラリーです。今回初めて入ってみました。 GALLERY SIDE 2港区西麻布1-8-12ピーター・マクドナルド"Sampo/散歩"ロンドンを拠点に活動するペインター、ピーター・マクドナルドの個展でした。 明るく軽やかな色彩とユーモア溢れる構成で日常の様々な場面が描かれています。 通りに面した一階だけかと思ったら、階段を上がって二階にもスペースが。 こちらにも展示されてました! ご近所で気軽に見ることが出来るのは嬉しいことです♪

ご近所のギャラリー

このところ西麻布交差点付近にギャラリーが出来て来ました。お散歩がてら見に行けるのは嬉しいことです。西麻布交差点角にかなり昔からある建物の6階にも(1階の焼肉屋さんだけが馴染みでしたが)ギャラリーが!すでに西麻布に移転してきて1年になる「ア・ライトハウス・カナタ」「カナタという名の灯台」と名付けられたギャラリーです。 今回は1周年記念の展覧会でガラス、金属、陶器等様々な分野の作家の作品を見ることが出来ました。 会期は今月一杯だそうです。

アナザーエナジー展

六本木森美術館で現在開催されている展覧会「アナザーエナジー展  挑戦しつづける力」 --世界の女性アーティスト16人-- 14ヵ国にわたる出身国や現在の拠点、そして全員が70代以上でいまも現役で活動を続けている女性アーティスト達!出身も生き方も表現方法も多様な方々ですが、何よりもパワーを感じられます。 全員が50年以上のキャリアを積んで、環境や時代が移り変わる中で信念を貫き創作活動を続けていらしてます。 アーティストの人物像にも焦点を当てた展覧会でもあるようです。 企画の面白さもさることながら、本当に勇気や元気を貰えるような展覧会でした!そして今回は会期が9月26日まであるにもかかわらず早めに見に来たのは、この展覧会に連動している3階ミュージアムショップも見たかったからです。小倉理都子さんの作品が展示販売されてます。 3階だけでしたら、無料で見られるのですが、6月28日までです。

今日から

銀座・木挽町 えすばすミラボオでのグループ展が始まりました。 昨年に引き続き、こちらでの展覧会です。 今回は7人での展覧会となります。   梅雨の合間のようなお天気ですが、ギャラリーの二階の大きな窓は開いているので換気も良く、気持ち良い風が入ります。 昨年はコロナの影響で歌舞伎座が休館していました。今年は開演しています。直接的に関係は無いのですが、歌舞伎座横に面しているギャラリー周辺のお店の活気がかなり違うと感じられました。 アートジュエリー展 2021/夏/ 6月22日〜7月2日  日曜休廊 12時〜19時(最終日17時まで) 銀座・木挽町 えすばすミラボオ 中央区銀座4-13-18医療ビル2F

間に合いました

庭園美術館の「艶めくアール・デコの色彩」会期終わりの前日に駆け込みました。 ウチからバスで15分程なのに、都会の中での自然を感じられ、建物も美しい美術館、旧朝香宮邸です。今回は年に一度開催している建物公開展です。私の好きな家具調度品、装飾が随所にありました。 漆喰天井、漆が塗られた柱、様々なガラス。 宮邸時代を偲ばせる情景の再現展示を楽しみました!

現代美術館

久しぶりの現代美術館。今回は2つの展覧会に会期終わり間近に間に合いました。「マーク・マンダースの不在」 ポスターを見て、あの大きな作品を実際に見てみたいと思ってました。 マンダースは、一人の架空の芸術家の自画像を建物の枠組を通して探究するという構想に沿って、部屋の間取り図やその中に置く彫刻、オブジェを生み出し展開してきたそうです。 今回は30展余りの構成で、一つの建物の中を辿るようでした。 もう一つは 「ライゾマティクス_マルテイプレックス」 こちらはアーティスト、エンジニア、建築家、研究者の集合体であるライゾマティクスの個展です。 思わずライブ会場に迷い込んだ様な感覚! ロボットの様に動くカメラや稼働する立方体、レーザーもリンクして。 アーティストは居ないのに不思議なインパクトを受けた世界でした。

東京オペラシティ

久しぶりに初台を訪れました。お目当ては東京オペラシティアートギャラリーです。伺ったのは2年ぶりくらい。「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」 イギリスのアーティスト、ライアン・ガンダーの個展が中止・延期になったことにともない、収蔵品をキュレーションするという企画の展覧会です。3階4階それぞれのテーマで構成されています。3階は「ストーリーはいつも不完全……」こちらは照明がありません。入り口で懐中電灯を借りて展示室内に入ります。薄明かりの中で、自分で光をあてながら作品を鑑賞して行きます。照明に照らされた展示とはまた異なって、じっくりと見ることに集中させられた気がしました。 続いて4階へ。「色を想像する」黒と白の世界です。 大きな壁面にびっしりと作品を並べる「サロン・スタイル」で展示されてます。 タイトルや作家名は反対側の壁面に。 作品はもちろん展示方法でも楽しめた展覧会でした!これから今週はチケットを持っていたり、会期終了が迫ってる展覧会へと足を運ぶつもりです。その合間に仕事かな〜^ - ^

端午の節句

何度も高山に来ていますが、5月の終わり近くに来たのは初めてだったんだと気付きました。それは端午の節句のお飾りがある事に。   こちらは旧暦だったんですね! 久しぶりのお昼に伺った料亭洲さきの立派なお飾り。 気がつくと天井には大きな鯉のぼりが。 今回のお料理にも、人参の兜と茄子のあやめが登場。 ちまきは穴子寿司でした! そうそう友人宅の入り口にも、今回はかきつばたが飾られてました。 なんか思いがけず出会うと、ちょっと得した気分!    

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