我が家に仲間入り

急に寒い日が続いてます。これからは特に暖かいお茶などが嬉しい季節ですね。今年になって我が家に仲間入りしてくれたモノ達です。自分で購入したモノだけでなく、9月のお誕生日やお返しに頂いたモノも。ベルギーのHenry Deanのガラスの花瓶。古典的な吹きガラスの手作りで、シンプルながら、なんとも言えない色が魅力的。お花がなくても素敵です。 高岡のNAGAE+の錫の器。極シンプルな器ですが、簡単に折り曲げられます。少し端を上げてみました。果物もちょっと格上げされた感じ。 お茶の時間が楽しみな茶器。お急須とお湯呑みは、六本木ミッドタウン3FのSTYLE  MEETS. PEOPLE で。素敵なモノが多くて目移りします。今度はお揃いの小皿も欲しいなぁと思ってます。お茶托は銀座ACギャラリーで。すいません作家さんのお名前忘れてしまってました。小ぶりながら6角形が綺麗です。 思いがけなく連絡頂いて、私の好きそうなモノがセールになってると!ラルフローレンのステンレスのポット、シュガーandクリーマーセット。写メ送って貰って返信する時には、私が絶対欲しがるからと買っておいてくれました!そういう訳で無事我が家に^ - ^ビンテージモノも大好きです。オールドNoritake.(左)と Arabia 。それぞれ買った時期とお店も違いますが、好きなテイストは似てるものがありました。どちらもスレやキズもなく良い状態ながらリーズナブル価格で。食器は飾り用ではないので、日常使いしてます。 高山の飛騨春慶の半月弁当箱。 こちらはへぎ目作りという技法で木目がとても綺麗です。ビンテージですが、未使用の5個セットで木箱入りでした。 お弁当箱というからには、中身をいれなくては〜! というわけで作りました。思いのほかおかず入れが広くて沢山入りましたが〜。 ご縁があって我が家に来てくれたモノ達!これからも大事に使って行きますね。

バンクシー展

横浜のアソビルに行って来ました。横浜駅から直結してるので、ぐるぐる歩きながらも到着!事前予約制でしたので、時間になるとスムーズに案内されました。 バンクシーについてはあまり知識がなく、いくつかの有名な路上の作品位しか知りませんでした。ちょっと興味本位で見てみようかなぁという感じでした。路上の作品の多くはすぐ消されてしまっています。世界中で発見されてはいますが〜。 今回の個展は複数の個人コレクターの協力もあって実現したそうです。バンクシーはストリートだけでなく、スタジオでも制作しています。 オリジナル作品だけでなく、映像やインスタレーションなども用いた多角的な展覧会となったいました。 作品を見てはそれぞれのその背景やメッセージを読みながら廻っていると、いつの間にか引き込まれて行きました。 日常生活で忘れかけた事柄に目を向け考えるきっかけになったと思います。

かき氷

9月も中ばになり、東京もやっと涼しくなってきました。そんな時期にかき氷!先日ののばな三人展の折にガラス作家の貴島さんから、貴島さんのガラス器でのかき氷を召し上がってらしたと聞きました。 茗荷谷のカフェ竹早72,ご近所の常連さんの知人にお願いして連れて来て頂きました。こちらは和菓子の名店の一幸庵さんのご長女さんがオーナーのカフェです。 一幸庵謹製のあんこを使ったメニューが頂けます。 二席のテーブルとカウンターとこじんまりとしたお店をお一人できりもりなさってます。 店内には和菓子の型がディスプレイされてます。お昼時だったので、先ずは季節のおこわを。今は枝豆でした。 熱々の美味しいおこわを頂いてから待望のかき氷を。 さすがの小豆と抹茶が美味しい!久しぶりのかき氷。多分今季最後かなぁ⁈ かき氷なのでじっくり味わう間もなく、食べてしまいました。貴島さんの器とゆっくりご対面。 あら、この色は。ご縁のある赤系の色。以前にグラスを頂いてました。 好きな色の器で頂いたかき氷!今年の夏の思い出となりました。

オラファー・エリアソン

アイスランド系デンマーク人アーティスト、オラファー・エリアソンの個展を見に現代美術館へ。すごく久しぶりに清澄白河駅から歩きました。アートを介したサスティナブルな世界の実現に向けた試みに触れることの出来る機会ということでした。 展示作品の多くは二酸化炭素を多く排出する航空機ではなく、ベルリンから日本まで鉄道と船で運ばれてました。その輸送中の動きや揺れ記録する装置によって描かれた12点の円形のドローイングも。光、水、霧などの自然現象と自分のかかわりで変化する作品は綺麗で楽しく、心地よい体験が出来ました。 とは言っても言葉にするのが難しいので、ご自身で体験して頂きたい展覧会でした。今月27日(日)まで。駅までの帰り道は久しぶりなので、目が落ち着きません。お気に入りの「おでん種美好」さんは定休日。次回はぜひ!

ちょっと大きめ⁈

のばな3人展も無事終了しました!暑さと時折のゲリラ豪雨の中いらして頂きありがとうございました。来年も9月の2日からの開催予定です。来年は10回目となりますので、三人で10周年記念を企画しようと話しています。ところでキャッチアップの画像ですが、すくなカボチャです。毎年飛騨高山にお願いしてるカボチャです。へちまの様な形で皮が薄く種が少ないので、中身たっぷり。沢山カボチャスープ出来ちゃいます。とうとう買ってしまったyogibo!1カ月待って我が家に来ました。のばなさんの近くにショールームでお試ししてましたが、家に来たら大きい!思わず伝票確認しましたら、確かにミニ!かなりの存在感となってしまいましたが、固めのクッションというかビーズで座り心地は良いです。ちょっと休憩のつもりがついお昼寝状態に!

銀座ランチ

銀座ランチといっても、のばなさんでのグループ展が12時からなので、あまりゆっくりは出来ません。そんな時にロフトで見つけたお知らせ!レトルトカレー売り場を見てみると、凄い種類のカレーが!全国ご当地カレー、季節もののカレー、もちろん銀座カレーもありました。 迷い出したらキリがないので、最初にパッケージが目についたゆずキーマに。ちょっと和風であっさりと暑い時ランチにはピッタリでした。こちらはポップアップショップが多いので、期間を伺ったところ、こちらで食べられるのは9月4日まででした。好評だったとの事なのに残念!

届きました!

ここのところの猛暑とグループ展に向けての製作で家時間の多い日々です。そんな時にタワレコに予約してたCDがポストに届いてました。 MATT JHONSON“WITH THE MUSIC “ジャミロクワイのキーボーディストのマット・ジョンソンさんのソロ新作CD。マットさんの様々なキーボードを駆使しての流れるようなキーボードプレイに引き込まれてしまいます。こだわりのサウンドが詰め込まれてご機嫌気分がupします。さらにvocalには奥さんのタニアさんが参加しています。タニアさんの伸びのある可愛い声も魅力的!実は今年の1月にロンドンで、ジョンソンご一家とランチをご一緒させて頂きました。有名ミュージシャンなのにとてもフレンドリーで優しいマットさんと可愛いく行動的なタニアさんの素敵なファミリー。すごくカッコいいだけでなく、ファミリーの仲の良さも感じさせるお気に入りとなるCDです。願わくはまたロンドンに行かれる社会に早くなって欲しいです!

JAM!JAM!JAM!

毎年夏みかんのマーマレードを作っていましたが、今年は諸事情で作らないことに。でも嬉しい事に次々と美味しいジャムを頂ける事に。イチゴジャム、りんごバター、すももジャム、杏ジャム、梅ジャム、ハスカップジャム、ブルーベリージャム---etc.どれも甘すぎず、フレッシュ!こんなに沢山のジャムを頂けることになった事のひとつは、姉のようなmadame Hがstay home中からジャム作りに凝ってくれた事です。今回のはブルーベリージャムとアプリコットジャム。生の杏は販売期間が短いので貴重品。オリジナルラベルも製作!その後もジャム作りは続き、新しいル・クルーゼのナベをジャム用に新調したりと、凝り性の方なのでまだまだ作られる事かと思います。先日の高山のすもも、今はしおやももと言うそうですが、こちらのジャムも頂きました。果肉があってヨーグルトが進みます。 そう色々なジャムとヨーグルトの組み合わせが朝にピッタリ!思わずヨーグルトメーカーも買ってしまいました。

嬉しい贈り物

コロナとジメジメした天気が続いていたところに、ステキなモノが届きました!飛騨高山の友人から初出荷の橋本すもも。 真っ赤に熟れた色が中までキレイで、ジューシーで甘いんです。地元でも希少という橋本すもも。実は友人のご主人が、今年から橋本すももの果樹園を引き継いで初めての収穫でした。元々農家さんでないのに、お一人で色々気を遣われた結果の出来上がりが私もとても嬉しかったです。『ボブ果樹園』これからも応援します!もう一つは北海道の友人からの富良野メロン。とても立派で私の頭よりずっと大きいです。新鮮なのでもう少し眺めてます。このところの状況で、東京からはなかなか出かけて行けませんが、友人のおかげで家にいながら楽しませてもらってます。

サントリー美術館

改装とコロナ自粛でしばらく閉まっていたサントリー美術館に久しぶりに行って来ました。ART in LIFE.LIFE and BEAUTY  事前予約はなく、混雑もしていなかったので、落ち着いて見ることが出来ました。 「生活の中の美」を基本理念としているサントリー美術館らしい展示でした。 生活の中で楽しむ美、生活を彩ってきた作品が展示されてました。 お化粧道具の数々 櫛も惹かれます。 外来文化からの作品も。イエズス会の印が入った聖書の置き台はとてもモダンでした。 おもわず今でも欲しいと思わせるガラスもありました。 切子の酒杯セットと ガラスの重箱 サントリー美術館で充実した時間の帰りには、ミッドタウンの1Fへ。 マイケル・ジャクソンの写真展! 懐かしさ満載でした。  

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