クリスマスの準備

12月もあっという間に半ば過ぎに。 キリスト教の学校に行ってたので、クリスマスの一か月前から4本のキャンドルが毎週1本ずつついていくのが何故かワクワクしてました。 今はバタバタ忙しいことに。 という訳で、どうにかディスプレイ出来ました。 以前は物凄い数のディスプレイグッズで、本当に足の踏み場がなくディスプレイ屋みたいでした。ー実際ディスプレイ屋と間違われたことも度々^ - ^ここ最近は少し大人っぽく厳選したディスプレイに! メインの人形達は、シカゴの叔母がご近所の作家さんから買ってたのを譲り受けました。4人家族で、大きさは50センチほどと大きいです。衣装や小物が精巧で可愛いんです! 黒にピンクのトナカイと王冠はロンドンで買われたのを頂きました。 テーブルにも少し。 ディスプレイ完了です♪

武道館!

今まで何度となくライブに来てた武道館。まさかのコロナからこんなに遠い存在になるとは予想出来ませんでした。 ここにこんな想いで来るとは!九段下の改札降りたら、すでにワクワク。お堀の写真や周りの風景まで撮っちゃいました。 今回のライブは「チャー」!!45周年記念ライブという事で、多くのゲストも入れ替わりギター演奏。 なんと席がアリーナ中央の前から2番目で前に人がいなかったので、ライブハウスというか茶の間状況でした。後ろを振り返ると三階席までかなりの人なので武道館を認識しましたけど。  同世代なのに相変わらずエネルギッシュなチャー。3時間超えだけど充実した時間。ミュージシャンも観客もライブが出来る嬉しさに溢れて!

行きたかったお寺

  普段はなかなか出かけない連休の時ですが、前から計画していたこともあり今回は京都に出かけました。 庭園見たさに行きたかった東福寺。 しかし紅葉の名所でもあるのを忘れてました! 相当に混雑するのを覚悟に出かけましたが、どうにか大混雑は免れました。 作庭家・重森三玲によって昭和14年に完成された「八相の庭」 以前に重森三玲庭園美術館に伺って予習はしてました。 市松模様がモダンな庭が印象的で実際に見たかった! 今度は緑鮮やかな時期に来てみたいな。

来週から

早くも11月も後半になります。 来週からは今年最後のイベントとなります、「小さな暮らし展vol 4」が始まります。 今回も様々な器、漆器などが並びます。 お正月を意識したものも。 ぜひお気に入りを探しにいらして下さい。 11月27日(土)〜12月5日(土) 12時〜18時 今回も予約制とさせて頂きます。 メールにてご連絡お願い致します。  meimer.me   鳴海  

サウンド&アート展

「見る音楽、聴く形」をテーマに新しい創造的な楽器やサウンドをめぐる作品を集めた展覧会でした。 いくつかの作品は実際に叩いたり出来ます。こちらは径や長さの違う管を使ってます。叩いてみると、かなり違う音が!パイプオルガンを思い出しました。 「音のかけらテーブル」 鉄のテーブルですが、かなりキレイな音が反響して出ます。 「勝原フォーン」 大阪万博で記念制作。その後解体されていたのを2017年修復されたようです。 先週の打楽器奏者のデモンストレーション聴きたかった〜。 「スパイラル木琴」 ヒノキでのカタチもキレイです。   楽しい演奏が始まりました。 ミキサー、ターンテーブルが回り、ギターの音も。色々動いて面白い!   こちらは明和電機さんの作品。 やはり動きが楽しい。 しかしながら動画でないと音と動きの楽しさは全く伝えられないものでした。

アートなお散歩

「アートウィーク東京」 都内50のギャラリーと美術館が現代アートを軸に協働するアートイベントという事で、各会場を回れる4ルートのシャトルバスもありました。にも関わらず、結局は歩いて行かれるギャラリー廻りのみで、いつものお散歩に!でも普段なかなか入りづらいようなギャラリーもイベント中はオープンになっていたので、気楽に覗き回って来ました。東麻布のTake Ninagawaからスタート。こちらでは「大竹伸朗ー残景」 収集したファウンド・オブジェを何層にも木の内側に貼り付けた絵画・彫刻のような作品。 こちらはやはり多くの方がいらしてたので、早めに移動。 六本木のシュウゴアーツへ。 こちらは2F3Fにそれぞれギャラリーがあります。 すぐ近くにあるピラミデビルにもギャラリーがいくつか入っています。 ここは出来た頃はアパレルのお店がほとんどだったのに、いつの間にかギャラリーが主体となってました。 5カ所ほどのギャラリーを廻りました。 印象的だったのは真鍮の作品。 管楽器になれなかった金属ということでした。 さすがに足よりも目が疲れてきてました。 最近は5時半ともなると夜ですね。 六本木は夜景はキレイでした、

行きたかった場所

前から行きたかった場所の一つが高千穂峡でした。宮崎県といっても大分、熊本に近く、車でないと行きづらいこともありました。 今回は念願の高千穂に! 神話に由縁のあるパワースポット的なところもあるらしいのですが、あまりそこのところはご縁がないので、神社はスルーして渓谷へ。 断崖がそそり立つ渓谷ですが、遊歩道があるので歩きやすいです。 高千穂を象徴する風景の「真名井の滝」。 高千穂と言えばこちらの写真が先ず出て来るので、有名な写真スポット。 確かに水の青さ、岩の間に見える風景のバランスが良くキレイに写真が撮れる場所でした。   今は遊歩道で簡単に回れますが、昔の人は苦労して渓谷に降りて、この風景を見たらさぞかし感激したんだろうな〜なんて、思いを馳せてしまいました。 とにかく一度は来たかった場所に満足!      

晩秋の大分

大分は湯布院以外には行った事がなかった場所。さらに今回は車移動という事もあり、行きにくかったところにも行く事が出来ました。 日田市の豆田町は戦国時代に城下町として開かれた町。 江戸末期から昭和初期にかけての町屋が残されている町並を散策することに。 コーヒーTimeに入った可愛いカフェは食器だけでなくランプシェードにも小鹿田焼が使われています。 そうこの後小鹿田焼の里に行く予定です。 小鹿田焼は以前に湯布院で購入して日常で良く使っています。是非一度窯元を見てみたいと思ってました。 先ずは小鹿田焼陶芸館でビデオ予習。 今も陶土をつき続ける唐臼が見られます。 小鹿田焼は9軒の窯元が、それぞれの特徴を出しながら小鹿田焼として手仕事されています。 今回は白っぽいのを購入。 ヘビロテになりそうです。

晩秋の景色

少し前にちょこっと出かけた軽井沢。お天気が何より気持ち良い季節でした。 何回も行ってるのに初めて寄った雲場池。   旧軽井沢の喧騒から少し入っただけなのに、静かで落ち着きます。水に写る景色はとても綺麗。心なしか、カモ達も気持ち良さげに感じます。ここのところはめっきり寒くなってきました。来週には11月となります。今年最後のイベントとなります「小さな暮らし展 VOL4」11月27日〜12月4日に開催予定です。

今回の動物は⁈

島田忠幸展 [ライオンは寝ている]アルミニウムで色々な動物を作られている島田さんの展覧会はいつも楽しみにしています。制作技術はもちろん、ユーモアもあって好きな動物達です。 DMになっているイボイノシシは、お顔の作りも真鍮で作られている粗毛のたてがみも立派です。 「オアシスの秘密」のヒトコブラクダ ヒトコブラクダは砂漠で困らないように、給水蛇口が付いてます。ひねると本当にお水が出て来ます。   大きなアメリカバイソンはお腹が見えます。   ヤマアラシは遠めには可愛いいけど、ハリが凄い!   1本1本鉄を尖らせて作られたそうです。 更に良く見ると、ロケットが! 「専守防衛から積極防衛に」のタイトルの 意味が分かりました。   今回の展覧会タイトルの「ライオンは寝ている」ですが、ライオンはいません。 そうライオンは夜から早朝に活動するので日中は姿を現わさないからです。確かに昔ケニアに行った時にまだ暗い早朝の車移動の時に出会えた事を思い出しました。 千駄木のギャラリーK INGYOで本日までです。

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