久しぶりにル・シネマへ

お昼前にもかかわらず、暑い中久しぶりに渋谷のル・シネマへ。「ロックン・ロール・サーカス」と「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」2本続けてザ・ローリング・ストーンズのフィルムを見て来ました!今回はストーンズ結成60年記念&チャーリー・ワッツ追悼公開という事でした。 「ロックン・ロール・サーカス」はDVDでは何度か見てましたが、今回は4kレストア版で初スクリーンと楽しみにしてました。1968年のロンドンでの豪華なミュージシャンの演奏は何回見てもワクワクさせられます。 「チャーリー・イズ・マイ・ダーリン」は、65年のアイルランド・ツアーを追っかけたドキュメンタリー。   若き日のストーンズのステージの熱狂だけでなく、飾らないオフショットやインタビューなども魅力的! 60年代の自分の思い出も入り混じりながらも、今の時代とリンクしたなんとも言えない時間でした。

武道館!

今まで何度となくライブに来てた武道館。まさかのコロナからこんなに遠い存在になるとは予想出来ませんでした。 ここにこんな想いで来るとは!九段下の改札降りたら、すでにワクワク。お堀の写真や周りの風景まで撮っちゃいました。 今回のライブは「チャー」!!45周年記念ライブという事で、多くのゲストも入れ替わりギター演奏。 なんと席がアリーナ中央の前から2番目で前に人がいなかったので、ライブハウスというか茶の間状況でした。後ろを振り返ると三階席までかなりの人なので武道館を認識しましたけど。  同世代なのに相変わらずエネルギッシュなチャー。3時間超えだけど充実した時間。ミュージシャンも観客もライブが出来る嬉しさに溢れて!

サウンド&アート展

「見る音楽、聴く形」をテーマに新しい創造的な楽器やサウンドをめぐる作品を集めた展覧会でした。 いくつかの作品は実際に叩いたり出来ます。こちらは径や長さの違う管を使ってます。叩いてみると、かなり違う音が!パイプオルガンを思い出しました。 「音のかけらテーブル」 鉄のテーブルですが、かなりキレイな音が反響して出ます。 「勝原フォーン」 大阪万博で記念制作。その後解体されていたのを2017年修復されたようです。 先週の打楽器奏者のデモンストレーション聴きたかった〜。 「スパイラル木琴」 ヒノキでのカタチもキレイです。   楽しい演奏が始まりました。 ミキサー、ターンテーブルが回り、ギターの音も。色々動いて面白い!   こちらは明和電機さんの作品。 やはり動きが楽しい。 しかしながら動画でないと音と動きの楽しさは全く伝えられないものでした。

アートなお散歩

「アートウィーク東京」 都内50のギャラリーと美術館が現代アートを軸に協働するアートイベントという事で、各会場を回れる4ルートのシャトルバスもありました。にも関わらず、結局は歩いて行かれるギャラリー廻りのみで、いつものお散歩に!でも普段なかなか入りづらいようなギャラリーもイベント中はオープンになっていたので、気楽に覗き回って来ました。東麻布のTake Ninagawaからスタート。こちらでは「大竹伸朗ー残景」 収集したファウンド・オブジェを何層にも木の内側に貼り付けた絵画・彫刻のような作品。 こちらはやはり多くの方がいらしてたので、早めに移動。 六本木のシュウゴアーツへ。 こちらは2F3Fにそれぞれギャラリーがあります。 すぐ近くにあるピラミデビルにもギャラリーがいくつか入っています。 ここは出来た頃はアパレルのお店がほとんどだったのに、いつの間にかギャラリーが主体となってました。 5カ所ほどのギャラリーを廻りました。 印象的だったのは真鍮の作品。 管楽器になれなかった金属ということでした。 さすがに足よりも目が疲れてきてました。 最近は5時半ともなると夜ですね。 六本木は夜景はキレイでした、

久しぶりのBunkamura

近いのに渋谷は展示会やハンズに寄るだけで、最近はあまりゆっくりしていません。ドアノー 音楽 パリ 丁度見る予定の友人がいたので、ご一緒しました。なかなかパリに行かれない現在。ちょっと遠い感じに思っていたのですが、やっぱり良いな〜と思わせてくれます。街や人々の何気ない生活の写真は見ていて飽きません。  初々しくて可愛いジュリエット・グレコ 今回は音楽もテーマの一つなので、楽しみ倍増です。プライベートをあまり見せていない、エリック・サティの家。 ピアノのメロディーが聞こえてきそう。 様々な楽器や、夜な夜な集まった酒場でのアコーディオン弾きや歌い手。 当時のライフスタイルと深く関わった音楽を 感じさせてくれた写真展でした。

おせち作りの合間に!

おせち作りの隙間を縫って行って来ました。「ダブルファンタジー」 六本木の通っていた学校の前にソニーミュージックがイベントスペースを作ってました。中には初めて入りました。今年はジョン・レノンの40回忌という事で色々メディアに取り上げられてます。懐かしいレコードジャケットや写真が並びます。 最近の事はすぐ忘れるけど、昔覚えた歌詞は思いのほか覚えているものでした^ - ^ 本当に今年は世界規模で今まで経験した事のない年でした。 その中でも人との結びつきや何気なく見過ごしてきた日常に気づかされました。 皆様ありがとうございました。 来年は良い年となりますように願っています。

届きました!

ここのところの猛暑とグループ展に向けての製作で家時間の多い日々です。そんな時にタワレコに予約してたCDがポストに届いてました。 MATT JHONSON“WITH THE MUSIC “ジャミロクワイのキーボーディストのマット・ジョンソンさんのソロ新作CD。マットさんの様々なキーボードを駆使しての流れるようなキーボードプレイに引き込まれてしまいます。こだわりのサウンドが詰め込まれてご機嫌気分がupします。さらにvocalには奥さんのタニアさんが参加しています。タニアさんの伸びのある可愛い声も魅力的!実は今年の1月にロンドンで、ジョンソンご一家とランチをご一緒させて頂きました。有名ミュージシャンなのにとてもフレンドリーで優しいマットさんと可愛いく行動的なタニアさんの素敵なファミリー。すごくカッコいいだけでなく、ファミリーの仲の良さも感じさせるお気に入りとなるCDです。願わくはまたロンドンに行かれる社会に早くなって欲しいです!

歌舞伎

  かなり前に予約済みだった歌舞伎。 新しい歌舞伎座になって初めて、というかほとんど初めてに近い歌舞伎鑑賞。 先ずは人気俳優さんや衣装の豪華さに目が行くと、次は若手の俳優さん達のJ顔負けのアクロバチックな動きに目が! 回り舞台はもちろん、色々な仕掛けの舞台装置が面白い。演出も早速ラグビーWカップネタを取り入れたりしてます。 色々魅力は尽きないのですが、私は唄や三味線、鳴物に引き付けられました。 そうライブなんですよね。その迫力を改めて認識させられました。 さらにソロギターでなくソロ三味線! まるでギターのように立たれて弾く姿は音も姿もカッコ良かった〜!   私はミュージカルよりも好きかも〜^ ^    

メトロポリタン美術館

今回行きたかった企画展がメトロポリタン美術館なのにロックの楽器展。 play it loud 元ロック少年・少女の方々でここだけ異空間の熱気!それぞれの想いの楽器や映像を見ながら、皆様楽しそうな笑顔が印象的でした。 私が見たかつたエマーソンのハモンドオルガン。   ギターはとても沢山ありました。 ジミヘンのフライングV もちろんメトロポリタンの絵画や彫刻も見ましたよ^_^ その後グッゲンハイム美術館、ノイエギャラリーと回って大満足な一日でした❗️

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