今日のお目当ての庭園美術館へ。
「奇想のモード
装うことへの狂気、
またはシュルレアリズム」
現代の私たちからみた奇想をテーマに歴史的なファッションプレートからコンテンポラリーアートに至るまでを幅広く展示とのことでした。
写真は撮れなかったのですが、エルザ・スキャパレッリのドレス、大正期の小豆や干し椎茸の帯留め、ダリのヴィーナスと様々な展示でした。
レディ・ガガが取り上げた事で有名な靴の
館鼻則孝さんの作品。
何故か印象的だったのは金属の煮干しの帯留め。リアルな煮干しが帯に飾られたところを想像すると大正期のユーモアを感じました。
そしてご一緒した友人とダリを見ていつか行きましょうという事に。
福島の「諸橋近代美術館」
現在は冬季休業中です。