新国立美術館は千代田線に乗る時には、いつも横を通って行ってます。
なのに訪れたのは、いつ以来かと。
久しぶりに見に来たのは
「佐藤可士和展」
多岐にわたる業種でのデザインの数々。
クリエイティブディレクターとしても、
活躍されてます。
「仕事」しての業績をどのように「作品」と
して展示されてるのか興味がありました。
本当に良く見ている会社やメーカー。
あのグループのCDもそうでした。
ロゴもこんなに大きいと迫力あります。
7の商品なのにボルタリングのよう。
ご自身のアートワークである新作の「LINE」とFLOW」
LINEでは幾何学的構成を有田焼や、大きなスチール製に表現。
FLOWは和紙に青い岩絵具で描かれた有機的ドローイング。
インスタレーションもありました。
思いの外楽しい時間を過ごせました!