アイスランド系デンマーク人アーティスト、
オラファー・エリアソンの個展を見に現代美術館へ。すごく久しぶりに清澄白河駅から歩きました。
アートを介したサスティナブルな世界の実現に向けた試みに触れることの出来る機会ということでした。
展示作品の多くは二酸化炭素を多く排出する航空機ではなく、ベルリンから日本まで鉄道と船で運ばれてました。
その輸送中の動きや揺れ記録する装置によって描かれた12点の円形のドローイングも。
光、水、霧などの自然現象と自分のかかわりで変化する作品は綺麗で楽しく、心地よい体験が出来ました。
とは言っても言葉にするのが難しいので、ご自身で体験して頂きたい展覧会でした。
今月27日(日)まで。
駅までの帰り道は久しぶりなので、目が落ち着きません。
お気に入りの「おでん種美好」さんは定休日。次回はぜひ!