久しぶりに初台を訪れました。
お目当ては東京オペラシティアートギャラリーです。
伺ったのは2年ぶりくらい。
「ライアン・ガンダーが選ぶ収蔵品展」
イギリスのアーティスト、ライアン・ガンダーの個展が中止・延期になったことにともない、収蔵品をキュレーションするという企画の展覧会です。
3階4階それぞれのテーマで構成されています。
3階は「ストーリーはいつも不完全……」
こちらは照明がありません。
入り口で懐中電灯を借りて展示室内に入ります。
薄明かりの中で、自分で光をあてながら作品を鑑賞して行きます。
照明に照らされた展示とはまた異なって、
じっくりと見ることに集中させられた気がしました。
続いて4階へ。「色を想像する」
黒と白の世界です。
大きな壁面にびっしりと作品を並べる「サロン・スタイル」で展示されてます。
タイトルや作家名は反対側の壁面に。
作品はもちろん展示方法でも楽しめた展覧会でした!
これから今週はチケットを持っていたり、
会期終了が迫ってる展覧会へと足を運ぶつもりです。その合間に仕事かな〜^ – ^